ごあいさつ

こんにちは!「岐阜ホール」です! 

この度は数あるプロジェクトの中からご興味をもっていただきありがとうございます。

岐阜ホールは、【もっと岐阜を知ってほしい】という思いから、2019年に東京・上野にオープンした岐阜のアンテナショップ&カフェです。店内では、岐阜で生まれた工芸品や雑貨、食品やお菓子、書籍などを販売するほか、岐阜の美味しいドリンクやスイーツが楽しめるカフェとしても、たくさんの方にご利用いただいています。

2019年7月、わたしたちは岐阜から東京への進出を“船出”に例え、クラウドファンディングを通して一緒にお店をつくりあげていく“乗組員”を募集しました。

前回のクラウドファンディングページはこちら▼https://camp-fire.jp/projects/view/145683


「みんなで一緒につくりあげた場所であること、また、今後も一緒につくっていく場所であることを表現していきたい」という思いから、店内に飾る「岐阜ホール」号のイラストに乗組員のみなさんの姿を描くことをリターンにしたところ、おかげさまで大きな反響をいただき、なんと432人もの乗組員のみなさんとともに、岐阜から東京へと出航することができました。

そして、オープンから約3年半の間、「岐阜ホール」は、ショップ&カフェの営業やさまざまなイベントの開催を通じて、岐阜を知らなかった方に岐阜の魅力を知ってもらうことはもちろん、岐阜が好きな人・興味がある人たちが集う場所として、“岐阜の輪”を広げることができました。

▲岐阜ホールレセプションパーティーの様子(https://sakadachibooks.com/gifuhall-open/

▲カフェでは各務原市にある喫茶室山脈さんのコーヒーなど、岐阜ならではのドリンクを提供。ショップスペースでは、わたしたちがセレクトした素敵な雑貨や食品など、“岐阜のいいもの”を取り揃えています。

さらに岐阜ホールで繋がったご縁から、都内の駅や商業施設といったさまざまな場所に出店し、岐阜の素敵な商品を広く知ってもらったりと、岐阜と東京をつなぐ役割も担うことができました。

▲JR池袋駅構内にて、岐阜の野菜や食品の出張販売を行いました(https://sakadachibooks.com/gifu-yasai-ikebukuro/

岐阜ホールをオープンしたことで、多くの方から「岐阜ってこんなにいいものがあるんだ!」「久しぶりに岐阜に帰ってみようかな」といった声をたくさんいただきました。岐阜ホールを通して、東京の人だけでなく岐阜の人にとっても、岐阜のイメージを良い方向に編集することができているんだなと実感しています。

そして、「岐阜ホールを通して見つけてもらう“岐阜の魅力”を、もっともっと日本全国に広めていきたい!」との思いから、わたしたちはさらにグレードアップし、次なる場所へと拠点を移すことを決意しました。

2019年の船出に続き、岐阜ホール号の新たな旅立ちです!

(船内アナウンス)

みなさま、岐阜ホール号にご乗船いただき、誠にありがとうございます。

岐阜ホール号はこのたび、「岐阜トーキョー」号へと船名を改め、再出航する運びとなりました。これまでご乗船いただいております乗組員のみなさまには、引き続き、船出をお楽しみいただきますよう、お願いいたします。

また、このたびの再出航にあたり、新たな乗組員のみなさまにも、ぜひ「岐阜トーキョー」号にご乗船いただき、一緒に次なる拠点へと旅立ちいただきたいと思っております。

みなさま、どうぞご乗船(リターンへのご支援)や、盛大なお見送り(SNS等でのシェア)をいただけますよう、お願いいたします。

Let's enjoy this journey together!

次なる目的地は東京・銀座。岐阜ホール改め「岐阜トーキョー」号で“次なる船出へ”!

次に目指す場所は、国内外からの観光客やビジネスマンが訪れ、日本各地のアンテナショップが集まる東京・銀座

JR有楽町駅と新橋駅の中間地点に位置する高架下の商業施設「日比谷OKUROJI」の一角にカフェ兼ショップを構えます。

▲新店舗「岐阜トーキョー」の予定地

新たな船出にともない、お店の名前は「岐阜ホール」から【岐阜トーキョー】に変わります!

新幹線が通るJR東京駅からも徒歩11分とアクセスがよく、テレビ局や出版社が集結する情報発信の中心地から、全国へ向けて、さまざまな人と一緒に“岐阜”を発信する拠点にしていきたいという思いが込められています。

▲「岐阜トーキョー」イメージ

店内では、岐阜で生まれた工芸品や食品などをセレクトして紹介・販売します。

また、カフェでは岐阜県産の牛乳を使ったソフトクリームをはじめ、カフェラテなど、岐阜の素材を使ったドリンクや軽食を、おもにテイクアウトで提供いたします。

さらに、POP UPスペースやイベントブースでは、期間限定のイベントを開催するなど、さまざまな人と一緒に面白い企画を実施していく予定です!


「岐阜トーキョー」を一緒に運営する新たな仲間たち

私たちは「岐阜トーキョー」を、乗組員の方々や岐阜県内の自治体、企業の方々と一緒に、“みんなでつくる場所”にしたいと考えています。

岐阜県の各務原市関市本巣市大垣市垂井町八百津町安八町が仲間に加わってくださり、市町村の垣根を超えて“岐阜”を発信する方法を一緒に考えています。「岐阜トーキョー」では、各市町の商品を特集するPOP UP STOREの実施や、地域の素材を使ったカフェメニューの考案、イベントの開催など、まちの魅力を発信するユニークな企画をどんどん行っていきますので、どうぞお楽しみに!

さらに、岐阜新聞社さんも「岐阜トーキョー」号の新たな“乗組員”に加わり、全国に向けた情報発信の面で一緒に盛り上げていただきます。


リターンのご紹介

わたしたちは「岐阜ホール」をつくる上で、それが「みんなでつくる場所」であることを一番大切にしてきました。その思いは、拠点が上野から銀座に移り、名前が「岐阜トーキョー」になっても変わりません。

▲2019年に完成した「岐阜ホール」号のイラストは、現在も岐阜ホールの象徴のような存在です。

そのため、今回のリターンでは、前回の船のイラストに【追加乗船】いただくという形で、新たに乗組員のイラストを描き加えさせていただきます。

432名を乗せた「岐阜ホール」号が、さらに多くの仲間を乗せてグレードアップした「岐阜トーキョー」号として出航します!

また、今回は完成した「岐阜トーキョー」号のイラストをグッズにする予定です!(今回ご乗船いただいた方々には、「岐阜トーキョー」にご来店いただいた際にオリジナル手ぬぐいを500円引きでご購入いただける合言葉をこっそりお伝えします!)

これから、まだまだ未完成の「岐阜トーキョー」を一緒につくりあげていく仲間として、わたしたちと共に船出しませんか?

ぜひ、みなさまのご参加をお待ちしております!


《社名や名前が入れられるコースをご希望の方へ》

「提灯」や「バルーン」「旗を持っている人」など、社名やブランド名、名前を入れられるコースにご支援いただく方は、備考欄にご希望の名前をご記入ください。なお、ご本人様以外の名前の掲載を希望される場合は、名前の使用の許可が取れていることをご確認ください。許可なく名前が使用されていると判断した場合、ご支援をキャンセルいただく場合もございます。


《前回ご支援いただいた方へ》

前回ご支援いただいた方は、今回のプロジェクトへの支援の有無にかかわらず、引き続き、イラストはそのままでご参加いただきます。もし今回も新たにご支援いただける場合は、以下の3通りにてご支援ください。

①前回と同じイラストで支援 【お気軽に応援コース】【応援コース】【もっと応援コース】にてご支援ください。

②前回と同じイラストで、顔や髪型部分を描き直して支援 【イラストに参加コース(4)描き直しプラン(前回の支援者の方対象)】にてご支援ください。

③新たなイラストを描き直して支援 ご希望の【イラストに参加コース】にてご支援ください。その際、備考欄に前回の支援者である旨を必ずご記入ください。なお、前回のイラストは残りません。


資金の使い道・実施スケジュール

みなさまからご支援いただいた資金は、すべて設備費などの初期費用に充てさせていただきます。

店内の内装デザインを手がけるのは、Design Waterの鷲見(すみ) 栄児さん、瀧川 圭一さん。美濃和紙を使った提灯や清流の河原の石など、岐阜の素材を活かし、“岐阜らしさ”を追求した空間をつくってくださいます。


今後のスケジュール

2023年1月24日 クラウドファンディングスタート

2023年2月 着工

2023年3月下旬 岐阜トーキョーオープン予定

<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


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